離婚しようよ全話9話のネタバレあらすじと感想のまとめ

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『離婚しようよ』はTBS制作によるNetflixオリジナルドラマで、松坂桃李と仲里依紗の注目コンビが政治家と芸能人妻の役で登場。SNSの生配信の時くらいしか会話がない仮面夫婦が離婚という選択をし、一致団結して離婚へと突き進むホームコメディです。この記事では全話のあらすじと感想をまとめましたので是非読んで頂き、ご視聴の際の参考にしてください!

この記事でわかる事
全話(1話~9話)のあらすじと感想




離婚しようよ ネタバレあらすじと感想

この『離婚しようよ』は、結婚生活が冷めきった夫婦が、離婚という目標に向かって共闘するコメディーです。大志とゆいは、それぞれの事情からすぐには離婚できない状況にあります。しかし、2人は離婚を目指して団結し、お互いを深く理解していくことになります。

ネタバレあらすじと感想 第1話

東海林大志(松坂桃李)は議員の父親が急死した後、父親の地盤を継いで2世議員となりました。お嫁さんにしたい女優ナンバー1の黒澤ゆい(仲里依紗)と5年前に出会って結婚。

しかし女にだらしない大志は3年前に女子アナの三俣桜子(織田梨沙)と不倫をし、1年前に週刊誌で報じられます。「巫女ちゃん」のドラマで大人気のゆいは不倫を許した事で人気に拍車がかかり、一方不倫男・大志の株はだだ下がり。

一方、ゆいは大志の地元・愛媛を舞台にした国民的ドラマ「巫女ちゃん」でブレイクし、CM契約数6社、SNSのフォロワー数100万人と絶大な支持を集めています。

 

表向きには仲良し夫婦を装っていますが、夫婦仲は完全に冷え切っていたのです。 それでも地元愛が強い大志に付き合って毎週末愛媛へお供して有権者の皆さんとの交流を欠かしませんでした。

そんなとき、ゆいにある男性との出会いがありました。その男性は自称アーティストの加納恭二(錦戸亮)不思議な魅力を持つ恭二に魅かれていき、週末の節分のイベントの為の愛媛行きをドタキャンしたのです。

加納恭二役の錦戸亮さん、この方こんなに魅力的でしたっけ?男ぶりが上がったというか、いい雰囲気を纏われていますね。役どころの設定が「色気がだだ漏れ。。。」と言うことですが、確かに!

愛媛でゆいの到着を待っていた大志でしたが、現われたのはかつての不倫相手、元アナウンサーの三俣桜子でした。

桜子にホテルに呼び出されて、ホイホイと部屋を訪ねる大志の軽薄ぶりが腹立たしい!松坂桃李さんのこんなダメダメな男の役って珍しいですね。

大志の様子を怪しいと見破った秘書の早乙女五郎(尾美としのり)によって、桜子の誘惑は阻止されました。

ギリギリで『節分の豆まきイベント』に間に合ったゆいは巫女ちゃん姿で登場し、会場の雰囲気を盛り上げました。雨が降り始めてイベントは中止に、雨に濡れた巫女姿のゆいを見てムラムラした大志はゆいを無理やり押し倒したのでした。。。

桜子とは未遂に終わりましたが、翌日ゆいと、だなんて許しがたいダメ男!!!

そのあとで大志は「離婚しよう」と言い、ゆいも「私もそう思っていた」と返したのでした。桜子の誘惑でいい気になった大志と、不思議な魅力を持つ恭二に出会ったゆい。本当に離婚するのでしょうか?



ネタバレあらすじと感想 第2話

第2話では、主人公の東海林大志(松坂桃李)と黒澤ゆい(仲里依紗)がそれぞれ弁護士に離婚を相談します。大志は弁護士の薫(板谷由夏)に、ゆいは弁護士・ヘンリーK(古田新太)に離婚を相談します。

ゆいは大志の不倫が度々メディアで蒸し返されるのが気に入りません。そこに加納恭二という気になる存在ができたことで、離婚したいという気持ちがますます大きくなっていくのです。

しかしゆいの母親・富恵(高島礼子)は、毎月大志の家から生活費を援助をしてもらっているという理由から離婚に反対します。

恭二とのデートを重ねるゆい、恭二に突然キスされて舞い上がりますがその後「俺は不能なんだ」と聞かされてますます好きになっていくのでした。

恭二の「俺は不能なんだ」とう告白には驚きました。ゆいは恋する女性にありがちな「私ならきっと大丈夫、できる」って思ってしまったのですね。

大志の方は自分が政治家として評価されていない事が不満、いつでもどこに行っても妻で女優の黒澤ゆいの存在の方が大きく、自分の影が薄れているのを感じていました。そして、不倫相手・三俣桜子とのヨリが戻っていい気になっていました。

ゆいは大志の母親・東海林峰子に離婚すること話すと、峰子は二人は愛なんてものよりもっともっと強い「一蓮托生の運命」で結ばれているのだから離婚は許さない。それよりも子供を早く作れ、といいます。

反論するゆいに「男ができたのね?外の男でガス抜きする事は許しますから、大志とは仮面夫婦でいてちょうだい」ゆいは否定しますが、その会話を聞いていた大志は「そんなのやだよ~」と嘆きます。

家を出る!と大見え切った大志は母親のマンションに転がり込んでいたのですね、さすが坊ちゃん。しかも、自分は三俣桜子と会っているくせに、ゆいに男ができたと聞くとそれは許せないのです、身勝手!

ネタバレあらすじと感想 第3話

第3話では、大志(松坂桃李)とゆい(仲里依紗)が離婚に向けて話し合いを進めていきます。しかし、衆議院が解散してしまい、状況が一変します。

出ていく!と大見えを切ったのに母親のマンションに転がり込んでいる大志。しかも三俣桜子とヨリを戻したことまでバレてしまいました。

 

離婚で頭がいっぱいの大志は議会の質疑応答にも集中できません。取材で女性記者から詰め寄られ「女子アナは脱ぐか政治家になるかしかない」と発言し、炎上してしまいました。

三俣桜子が言っていた言葉が頭をよぎったのですね。実際に政治家の女性蔑視の「とんでも発言」が取り上げられることがありますが、脳内で考えている事がふとした拍子にポロリと漏れてしまうのでしょうね。

セクハラ発言でまたまた炎上する大志はいよいよピンチに。2回目の当選を果たさなくてはなりませんが、この状態では当選も危ぶまれます。ゆいの巫女ちゃんパワーがどうしても必要なのです。秘書の早乙女は独断でゆいを訪ね、離婚だけはしないでくれと頼みこむのですが、突っぱねるゆい。

すると早乙女はゆいをつけまわし、ゆいと恭二の密会写真を撮りまくり、それをネタにゆいを脅しました。離婚を取り消さなければ週刊誌にネタを売ると。

そんな中、解散総選挙が行われるニュースが流れ、離婚騒動ではなくなりました。峰子も早乙女も一瞬で選挙モードに。

国会は蜂の巣をつついたような大騒ぎ、大志はぼんやりながらも「もう一回あれを(選挙活動)やるのか…」と呆然としていました。そこへ野党議員の想田豪(山本耕史)が現れます。選挙を楽しもうという想田…。

第3話でのびっくり情報は、ゆいと大志の弁護士の2人、石原ヘンリーKと印田薫は学生時代からの知り合いで、元恋人の関係でした。元恋人同士が依頼人を挟んで戦い合う、どっちが強いのか一目瞭然な気もします。

 

ネタバレあらすじと感想 第4話

第4話では、想田豪(演:山本耕史)が落下傘候補として東海林大志(演:松坂桃李)の対立候補になりました。

野党議員の想田が選挙を楽しもう!と大志に言った意味がわかりました。想田はなんと、大志の地元である愛媛5区から出馬するというのです。

更に、大志の不倫相手、三俣桜子に議員にならないか?と声をかけ出馬要請します。不倫報道で未来を失ったのにあの男(大志)は何も失っていない、一緒に戦いましょう!と得意の話術で説得します。

一日でも早く離婚したいゆいでしたが秘書の早乙女に脅されて、仕方なく大志の選挙サポートをすることになりました。また、同時に巫女ちゃんスペシャルの撮影現場も同時進行と言うことで、愛媛入りすることが決まりました。

ゆいと大志は「YUIチャンネル」というライブを毎日欠かさず配信しているのですが、関係が冷めきってしまってもこれだけは続けていました。

愛媛に発つ前のライブ中、ゆいに「好きな人がいる」と言われ(オフラインで)、自分だけゆいが不倫していたことを知らなかったとショックを受けたのでした。

自分は桜子と密会を続けているくせに、ゆいに好きな人ができたと知ると焼きもちを焼く、自分の事は棚に上げておいてなんて身勝手な男なのでしょう!

愛媛に何のゆかりもない想田が出馬したり、不倫相手の三俣桜子が比例代表区で出馬したりと、大荒れが予想される選挙戦の幕が切って落とされました。

ネタバレあらすじと感想 第5話

第5話では、大志(松坂桃李)とゆい(仲里依紗)の夫婦関係がさらに複雑になります。大志は政治的課題に直面し、解決しなければならない状況になります。

 

愛媛入りした後、巫女ちゃんスペシャルの撮影と大志の選挙のサポートで大忙しのゆいのもとに恭二から連絡が入ります。ゆいに会うために愛媛に引っ越してきて古民家をアトリエとして借りた事を聞き、喜んで会いに行くゆい。

一方大志は亡くなった父親が住民の反対を押し切ってまで進めようとした「えひめBSL-4」計画への強い思いを知ることになります。しかしこの計画は想田の隠し玉になるのです。

『BSL-4』とはレベル4のウイルス(天然痘・エボラ出血熱)を研究する機関で国内では国立感染症研究所の1つだけ。

立候補者の公開討論会が行われ、案の定想田は「えひめBSL-4」血税の無駄使いだと追求してきました。畳みかけるような想田の攻撃にうろたえる大志、見ている支持者も段々と想田寄りになってきました。

そこに一人の男が立ち上がり質問をします。その男はなんと!ゆいの不倫相手、恭二だったのです。恭二は大志に頑張って!とエールを送り、想田には言い間違いを指摘して大志をフォローしたのです。

討論会をオンラインで見ていたゆい、峰子、早乙女は恭二が現場に居たことに驚きますが、なぜ行ったのでしょうか?大志の事を間近で観たかったから?ゆいが応援している男だから手助けしたいと思ったのでしょうか? 恭二は不思議な感覚の持ち主です、今後も何をするかわからない、要チェックですね。

その後も大志とゆいは、共に選挙活動を行いますが、とんでもないことが判明しました!撮影のために用意した妊娠検査薬を何気なく試してみたゆいは妊娠していることが分かったのでした。

ネタバレあらすじと感想 第6話

第6話では、ゆい(仲里依紗)が妊娠したことを大志(松坂桃李)に告げます。妊娠のタイミングは、節分の時に大志に神社で抱かれた時でした。このエピソードでは、恭二(錦戸亮)の“不能”問題についても語られます。

ゆいは妊娠したことを大志に告げますが、大志は不倫相手との子供でだろう、と疑います。妊娠は、節分の豆まき行事のあとに大志に神社で抱かれた結果なのですが、大志はその事を忘れてしまっていました。

ゆいは恭二にも妊娠を伝えますが「ゆいの子は誰の子でも俺の子だから安心して産んで」と、あまりの喜びように逆に混乱してしまいました。

ゆいは峰子や早乙女、マネージャーの笹井にも妊娠を打ち明けます。皆んなは恭二の子だろうと言うので仕方なく恭二が不能だと言うことを告げました。

パチアート(パチンコ&アーティスト)の恭二のところに、おばさん(峰子)と豊島の女(印田薫)が時間差でやってきて不能なのか?と聞いてくる。このくだり、かなり笑えました。

恭二の人間性がよく表現されていたし、峰子が恭二に手を添えられてドギマギする表情もいくつになっても女性なのね、とこちらまでドキドキしました。

選挙の公示日、いよいよ出陣式!というところに恭二がやってきて自分がゆいの相手だと大志に告げアトリエにつれていきます。

「ゆいが産む子はゆいへの愛がないものには育てられない、あんたは愛媛は愛しているけどゆいの事は愛していない。」そう話す恭二に大志は「俺にないものを全部持っている」と恭二に感動したのでした。

不能だから人よりたくさん考えるんだな、愛とか幸せとか自由について…。恭二と話した後の大志は少し成長したように感じました。

妻の不倫相手とあんな風に話す機会はあまりないと思うけど、純粋に坊ちゃんとして育った大志は影響を受けやすいのかのしれません。

からの、仕切り直しの出陣式で峰子はゆいと大志に妊娠した事を選挙には利用しない、公表は控えると言ったにも拘らず、ゆいの妊娠を発表してしまいます。

選挙攻略するためにはこれ以上の好材料はありませんものね、

百戦錬磨の峰子がこの武器を使わないはずがありません。

一方で、自分と付き合いながらもゆいを妊娠させた大志を許せない三俣桜子は、節分の前日に大志がホテルに来た写真を週刊誌にリークしました。

「さんざん男に弄ばれて落ちるところまで落ちた自分だから、そんな女性たちが味方に付いてくれる」と、スキャンダルを選挙に利用しようとします。

逆に、ゆいは大志が節分の前日に桜子を抱いていたと知って怒り、なんと自分と恭二の不倫を週刊誌に暴露したのです。

ネタバレあらすじと感想 第7話

7話の冒頭は「合体」という言葉が飛び交います。峰子はゆいと恭二が「合体してないから不倫じゃない」と言い張ります。そんな中、天手を打って三俣桜子が記者会見を開きます。「このような不適切な関係を終わりにしたいと何度もお願いしましたが…。」

ゆいと大志はW不倫をしたとして、謝罪会見を開くことになりました。

早乙女が考えた見出しは「度重なる不倫で身重の妻に愛想をつかされ裸一貫出直し選挙」こんな感じ。

いかなる時にもピンチをチャンスに換える、恐ろしいほどのポジティブ思考を持たないと選挙戦など戦えないのですね。当選へのあくなき執念。

記者会見の会場にした場所は二人が披露宴をあげたホテルでした。会場に向かいながら二人は披露宴に向かうシーンを思い出していました。

いよいよ、記者会見が始まりますが冒頭から大志は号泣し始めてしまいます。会見が進むにつれて大志はゆいへの気持ちを再確認していきました。「別れたくない、なんで離婚しなきゃいけないんだよ!」と泣き出す始末。

その姿を見てゆいも選挙に勝ったらやり直そう、その代わり負けたら別れる、と決意しました。その事を恭二にも伝えると「俺は初めから変わらないしゆいにも変わって欲しいとは言っていない、ただそばにいて欲しかった」といいます。

その後の選挙活動は悲惨なものでした。想田の人気はうなぎのぼり、大志の街頭演説を聞くものはいませんでした。

しかし、大志はめげずにみんなの声を聞かせてくれ、と人々の意見に耳を傾けるのでした。大志の支持率は少しづつ上がってきて人も集まり始めました。

 

ネタバレあらすじと感想 第8話

第8話では、いよいよ投票日を前日・当時に迎え、想田候補(山本耕史)と東海林大志(松坂桃李)が公開討論会で白熱したやり取りを繰り広げます。

再び大志と想田の公開討論が開かれ、再び想田は「えひめBSL-4」について言及してきました。稼働すらしていない施設に何十億もの無駄金が維持費としてつぎ込まれていると。

これに対して、大志はしっかりとウイルス研究所の必要性を訴えます。

ゆいは大志に注目を集めるための話し方そのものをレクチャーします。さすが女優ですね。想田が熱く語っても柳のように受け流し、小さな声で話せばみんなは聞き取ろうと集中すると。

この方法は実際にも使えるかもしれませんね!

オンライン討論会に想田を支持するコメントばかりが続き不利な大志でしたが、そこに恭二がコメントを入れると大志に賛同する声が増えてきました。ナイスアシスト恭二!

松山空港は日本で唯一手動で着陸しなければならない空港であることを初めて知りました。松山空港の管制権は山口県岩国の米軍基地にあるため、自動制御だと米軍のレーダーに引っかかってしまうのだそうです。

 

松山空港の官制権の返還が全愛媛県民の悲願であることを知り、この記事を書くにあたって、私がこの事を知り得たことは大きな収穫であったと思います。知ったから何ができると言うことではないですが、知らないよりはよい、と思いました。

選挙活動を終え、いよいよ選挙当日!全てをさらけ出し選挙に打ち込んだ大志とゆい、大仕事をやり遂げて達成感に浸ります。なんで離婚するんだっけ?二人は夫婦であることの新しい形を実感しているようでした。

結果は―――なんと想田の「改革の党」は過半数を獲得し、政権を獲得したのです。 さらに桜子も比例代表で当選。

そして愛媛5区の結果は…?深夜にようやく結果が出て、大志は僅差で敗れてしまいました。何とも残念な結果になって、選挙事務所に集まっていたみんなは落ち込みます。

大志の「敗戦の弁」泣けました。親の地盤を継いだだけで、何の実力もないひょっろっとした坊ちゃんだった大志。親の名前と巫女ちゃんの力の影に隠れてうすらぼんやりとしていましたが、段々と人間的に輪郭が太くなっていきました。周りの人達にどれだけ助けられてきたかを実感。大きく成長しましたね!

その後、大志とゆいはお互いもやもやを抱えながらも離婚届を出しに行きます。 こうして大志とゆいは、朝の4時に離婚届が受理され離婚が成立したのでした。

ネタバレあらすじと感想 第9話最終回

最終話。物語は3年後に進み、登場人物たちの運命が明らかになります。

大志が選挙に落選してゆいと離婚し、4ヶ月。ゆいは男の子を出産し、名前を陽自(ようじ)と名付けました。駆け付けた大志は喜びますが、何となく実感がわかない様子です。

そして更に3年後。大志は政治の勉強をしながら無職のフリーターとして活動していました。大志を破って当選した想田はほとんど愛媛には寄り付きません。

大志の父親の悲願だった「えひめBSL-4」を猛烈に非難して当選したのに、今度はウイルス研究所は必要だと言い出し、国の事業としてではなく民間に任せる、といい民間の製薬会社に買い取らせました。

ゆいの元彼・恭二はすっかり選挙にハマり、「パチプロ兼選挙ブロガー」となって日本を飛び回る生活を送っています。

これがなかなかいい記事を書くのです。

「人生は退屈なもの、誰しもみんな生きているけど死んでいるみたいな毎日、その退屈に押し倒されそうなときはどこかで必ず行われている選挙を見に行く事をお勧めする」

といったような内容。お手本にしたいです。

ゆいはベルリンで賞を獲得するなど、女優業も順調です。仕事の時は陽自を大志の母親・峰子に預けて働くことが増え、大志も陽自に会う機会が増えてきました。

大志とゆいはお互いに愛し合っていますが、ゆいははっきりと「再婚しないほうが絶対うまくいく」と断言します。

現職議員の想田は製薬会社から賄賂を受け取っている事が発覚して議員を辞職。補欠選挙が行われ、そこに巫女ちゃん姿でゆいも応援に駆け付けました。「東海林大志は夫としてはイマイチでしたが、政治家としては本物です!」そして、大志は無事に当選を果たしたのです。

 

大志は忙しいゆいに替わって週4日陽自と暮らしながら、育メンの厳しさを実感したのです、そして国会の所信表明では子育て支援を熱く訴えました。

かしこみ、かしこみ~~。

離婚しようよ全話9話のネタバレあらすじと感想のまとめ

いかがでしたか? 『離婚しようよ』全9話のあらすじと感想をまとまてみました。

登場人物たちがそれぞれの道を歩む姿が描かれ、最後には新しい家族観や政治家像が提示されます。全体的には、人間の失敗や過ちを許容し、寛容な社会を目指すメッセージが込められています。

『離婚しようよ』のキャスト登場人物の一覧と相関図、また『離婚しようよ』を見る方法をまとめたいます。相関図を見て登場人物の関係性をチェックして頂きながらご視聴の参考にしてください。

『離婚しようよ』はNetflixのオリジナルドラマですので、Netflixのアカウントをお持ちの方は、ログインして視聴できます。アカウントの取得方法も詳しく解説していますので、是非お読みください!

 

離婚しようよキャスト相関図登場人物一覧全話のあらすじと感想と見る方法
『離婚しようよ』はTBS制作によるNetflixオリジナルドラマで、松坂桃李と仲里依紗の注目コンビが政治家と芸能人妻の役で登場。SNSの生配信の時くらいしか会話がない仮面夫婦が離婚という選択をし、一致団結して離婚へと突き進むホームコメデ...



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