18/40~ふたりなら夢も恋も~第2話ネタバレあらすじと感想・見逃し配信を見る方法

18/40〜ふたりなら夢も恋も〜

深田恭子、福原遥のW主演火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』は18歳の未婚妊婦と、恋愛素人の独身アラフォー女性との年の差を超えた絆と、訳あり男子達との恋愛を描くラブストーリー。

ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』は、TBSで2023年7月11日(火)より夜10時から放送がスタートしました。この記事では1話から最終話までのネタバレありのあらすじと感想をまとめます。

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この記事はネタバレを含みます

18/40~ふたりなら夢も恋も~第2話ネタバレあらすじ

前回のお話は―――
瞳子(深田恭子)が勤めるBVアートが運営しているギャラリーカフェ『Color』に荷物を配達してきたのは、金沢で会ってキスまでしたらしい加瀬息吹(上杉柊平)!

カフェにアルバイトとして働きたい、と面接に来た有栖(福原遥)。 有栖の妊娠を知っている瞳子は、働く条件として父親に妊娠を告げて許可を取るように、と有栖に言います。

父親に話しに行くも…

芸術に触れながら経験を積みたい有栖は、実家に帰り父親の市郎(安田顕)に妊娠を告げようとしますが、実際市郎の顔を見ると言い出せませんでした。 

バイトをすることだけを相談し、働くためには親の許可が必要だと言われたことを話します。市郎はきちんとした会社だ!と感心して喜んで同意書を書くのでした。帰りがけには作ったおかずを有栖に持たせました。

実家からの帰り、アパートの前のいつもの場所で踊る黒沢祐馬(鈴鹿央士)に出会います。空腹で動けない、という祐馬に市郎が作ってくれた作り置きのおかずをタッパーごと渡した有栖。

有栖と赤ちゃんが心配な瞳子

有栖に頼まれて瞳子の親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックに付き添います。有栖に母親がいないことを知っている瞳子は、親身になって有栖を気遣っているようです。

クリニックのあと、瞳子は有栖を誘ってご飯に行きます。有栖は市郎に書かせた同意書を瞳子に渡し瞳子も納得しますが、市郎にはまだ妊娠を言えないままでいることに後ろめたさを感じる有栖。

有栖のアパートまで送っていった瞳子はそこで父親の市郎と対面します。市郎が来ていることを知らなかった有栖は驚きますが、妊娠を市郎に言っていないことがバレそうになってごまかします。

有栖の様子を不審に感じた瞳子ですが、その場では何も言わずに引き上げました。

飴とメモ

市郎は有栖から戻された空のタッパーの中に飴が入っているのを見て「かわいい事をするなぁ」と喜びますが、一緒に入っていたメモ書きを見て顔色が変わります。

有栖からのお礼の言葉が書いていると思っていたらそこに書かれていたのは「うまかった。サンキュ。」という言葉。天国から地獄へ突き落された気分だったでしょうね。

友人の存在

有栖の部屋に高校からの友人西村世奈(出口夏希)と根本留依(長澤樹)が遊びに来ています。お互いに近況を報告し合い、有栖が本気で出産・子育てをする決意をしたことを知り、心配します。

アパートからの帰り道、世奈は有栖の相手で妊娠を知って海外に語学留学して逃げてしまった麻生康介(八木勇征)から連絡があって、有栖がどうしているか聞いてきた、と留依に話します。

康介がまだ有栖のことを好きなら、有栖が子どもを産む決意をしたことを教えたほうがいいのでは?という世奈に留依は「それは有栖が決めること、私たちは有栖を応援することだけを考えよう」

有栖は大学で祐馬に会います。そこで、はじめてタッパーの飴とメモの存在を知るのでした。あわてる有栖、タッパーは市郎のもとに…!? 最悪!!!

ゼミの同期の女子に月3万程度稼げるという高額のライターのバイトがある事を教えられ、2万の登録料を払って会員なった有栖、徹夜して提出物を仕上げ大学へ。

息吹からデートの誘いが!

BVアートの瞳子のもとにファインアート運送の相沢義彦(山崎樹範)が、息吹(上杉柊平)を連れてやってきました。息吹が運送業務だけでなく、展示作業もすることになったことを伝えます。ここで初めて正式に名刺を交わして挨拶をしあう二人。。。

その後、瞳子に息吹からデートの誘いの電話が!しかもバッティングセンターで待ち合わせ!息吹は名刺を交換した時から瞳子に連絡をするつもりだったようです、勇気を出した、というところですね。瞳子のほうはいきなりの誘いにあたふたしてしまいます。

有栖の決断

社長の黒澤祐一(髙嶋政宏)が瞳子にBVアートでも若手キュレーターを育成するプロジェクト立ち上げてはどうか?と提案します。瞳子も同じ考えを持っていて、ちょうどチェックしていた「アートエッセイコンテスト」で優秀賞を獲得していた仲川有栖に注目するのでした。 これも縁?

有栖にプロジェクトに参加しないかと話すと、前のめりで参加したい!という有栖に「だったら早くお父さんに妊娠していることを言いなさい」と瞳子。アパートの前で市郎に会った時の様子から、有栖が父親に伝えていないことを分かったのですね。

娘に知らせてもらえないなんてお父さんが気の毒だ、という瞳子に今言ったらおろせと言われるかもしれない それで、自分の気持ちが揺れるかもしれない、そうなったら産む資格なんかないんじゃないか?だから、父が覚悟を決めるしなかなくなる時期になったら話す という有栖。それを聞いて有栖の覚悟を知る瞳子でした。

大学の講義、カフェでのバイト、ライターの仕事、とハードなスケジュールをこなす有栖、怪しいライターの仕事はあれやこれやと難癖をつけて決まった報酬を払ってくれず、頑張っているのに成果が得られないストレスなどでとうとう体調を崩して倒れてしまいました。

そのとき瞳子は息吹との待ち合わせの場所へ。待っていた息吹は「会いたかったんです、だから転勤願を出して東京へ来ました」と伝えました。当惑する瞳子に有栖が倒れたという報告が入ります。デートをキャンセルして有栖のもとへ向かう瞳子。

有栖の部屋に押しかけて上がり込み、まず一番に窓を開けて外で音楽をかけて踊っている祐馬に「うるさい、大事な話してんのよ、音消しなさい!!!」と怒鳴る瞳子。

さらにライターの仕事を見つけ、こんなことをしてたら睡眠不足になるわよ!と、即座にその会社を検索、すると消費者庁にも挙がっているブラックバイトだったのです。「だから子どもだって言ってるのよ」と瞳子。

そういわれた有栖は「今の私に必要だからやっている、私の人生について何かを言われる筋合いはない、帰ってください!!!」と反論します。

すると瞳子は「帰るわよ、一緒にね。今日から家で一緒に暮らします」「はぁ!?」

18/40~ふたりなら夢も恋も~第2話の感想

鈴鹿央士はダンスがうまいのか?

こんなことを言ったら、袋叩きにあうかもしれませんが、ダンス、うまくないよね?鈴鹿央士さん。
それか、本当はもっとうまいけど、下手を演じている?役柄としてはプロダンサーを目指す大学生で、1話から何度もダンスシーンが放送されています。夜遅くに踊っているのは近隣住民にとっては迷惑でしかないですが…。

ヒップホップなのでしょうか、お世辞にもうまいとは言えないし慣れていない感じがします。それもそのはずでした、鈴鹿央士さん、このドラマがダンス初挑戦ということだそうで、それなら納得。

ですが、それにしても設定がダンスでないといけなかったのかが疑問です。ダンス動画が多く出回り、知らない人でも目にする機会が増えて目が肥えてきているきた昨今、素人目にみても素人ぶりがわかります。ダンスをモチーフにするなら、おお!と感嘆できるほどのスキルの人が良かったです。

鈴鹿君には鈴鹿君の持ち味をもっと生かした役柄があったはずなのですが。インテリ大学生とか・・・。

18歳は大人?

このドラマは同じ立場の人たちにとって見方は変わるでしょうね。有栖と同年代、同じような立場の人の視点、40歳前後の仕事一筋のキャリアで、でも結婚をしよう、子どもを持とうという願望がある人。しかし、現実とかけ離れすぎていて、似た境遇の人たちからの共感は得られないかも?

有栖は「父が覚悟を決めるしなかなくなる時期になったら話す」と言いましたが、予定外の妊娠を親に話すタイミングっていつなのでしょう? おろせと言われて、自分の決意が揺らぐのが怖いと有栖はいいますが、親ってそれだけのもの?親をなめるな!と心の声が…。 むしろ、その考えを聞いた時の安田顕さんの悲しみを想像すると胸が痛いです。

産む、という決断をした割には「赤ちゃん」が置いてけぼりになっている、という印象があります。フォーカスしているポイントが違うからなのでしょうか?

私はもう18歳で子どもじゃありません!という有栖に、法律があなたを本当の大人にしてくれると思っているの?と厳しい口調で言い返す瞳子。ここには共感できました。

登録料金が2万円もするようなブラックバイトに手を出す下りなど、紹介してきた大学の友人もヤバいですし。最近の若者ならば、いえ、若者でなくても登録する前にまず口コミなどを調べるでしょう。

昭和のおばちゃんスタイル

会って間もない他人に同居を提案する、という設定に懐かしさを感じました。「これからはうちで暮らしなさい」という成り行きが、昭和のおばちゃんがでてきた感がありました。面倒見がいい、というか過干渉過ぎるほっておけないおばちゃん気質。

ただ、昭和の時代なら「自分の人生を優先したい」や経済的に育てられないから中絶する、という発想はあまりなかったのではと思います。産んだら何とかなる、女手一つで苦労して育てる、というスタイルがスタンダードな印象です。

自分の人生も優先して赤ちゃんも欲しい、とハイブリッド志向なのが「令和」のスタイル?

男性ブランコ

1話の時は気が付きませんでしたが、BVアートの本部長で瞳子の上司・寺田は男性ブランコの浦井のりひろさんでしたね。さすが、お芝居上手です!社長に気に入られている瞳子のことをうらやましいのか、ちょっとひがんでいる、というような設定ですね。

今後、なにかしらネタ的な要素を見せてくれたらいいな、と希望を持って注目していこうと思います。余談ですが男性ブランコの「ボトルメール」というネタがものすごく好きなんです。

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※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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18/40~ふたりなら夢も恋も~第2話ネタバレあらすじと感想・見逃し配信を見る方法のまとめ

出産を決めたものの、父親に話すタイミングを計りつつ今できる事をしよう、とブラックバイトにまで手を出す世間知らずの有栖のことを見ていられなくて、「これからはうちで暮らしなさい」と半ば強引に手を差し伸べる瞳子。

次回第3話からは二人の同居生活が始まるでしょうし、父親にも当然知れることになります。 ちょっとストーカーチックな加勢息吹のと恋がどう発展していくのかが見もの!

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                           〈Pinoko編集局〉

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