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『絶叫』はWOWOWプライムで放送された社会派サスペンスです。マンションの1室で複数の飼い猫に食われた女性の孤独死と思われる遺体が発見されますが…。社会的、経済的に不幸な出来事が重なり、人生が転落していく主人公の壮絶な生き様が描かれています。この記事では相関図、原作、あらすじから現代社会における暗部に触れていきます。
この記事でわかる事 絶叫ドラマの相関図・キャスト一覧 絶叫ドラマの原作は? 絶叫ドラマのネタバレあらすじと感想 |
絶叫ドラマの相関図・キャスト一覧
『絶叫』の登場人物相関図を作りました。ご視聴の際の参考にしてください!
絶叫ドラマの原作は?
『絶叫』の原作は推理作家
はまなか あき、1976年3月1日生まれ)による社会派サスペンスミステリー小説です。2014年に光文社から刊行されました。東京・国分寺のアパートで発見された女性の遺体は複数の猫に食われて原型をとどめていませんでした。捜査を担当した刑事・奥貫綾乃(小西真奈美)は金魚鉢に入った鈴木陽子(尾野真千子)名義の通帳を見つけますが、同時に違和感も感じ陽子の人生を追いかけます。
一方で、NPO法人代表・神代武(安田顕)が日本刀でめった刺しにされ殺害された事件を追う過程で陽子との接点を見つけることに…。
思わぬところでつながっていた二人が再び接点を持ち、どんな展開を見せていくのかを奥貫綾乃の視点で追いながらストーリーは進められていきます。
原作もしっかり読みたい、という方はこちらからどうぞ!
絶叫ドラマのネタバレあらすじと感想
尾野真千子、孤独な主人公に「心が痛くなった」 『絶叫』ドラマ化https://t.co/zRxewFAgPr
#尾野真千子 #wowow #ドラマ @WOWOW_SOGO
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 27, 2018
ネタバレあらすじと感想・第1話
あらすじ―――
冒頭は東京・国分寺のアパートで発見された孤独死の遺体。複数の飼い猫に食われていて姿かたちをとどめていませんでした。死んでいたのは鈴木陽子(尾野真千子)と思われました。
捜査を担当したのは国分署刑事・奥貫綾乃(小西真奈美)、同行した後輩刑事の町田(小柳友)の言葉に引っかかりを感じました。「猫好きなのにトイレのしつけができていない」
そこで奥貫は孤独死ではないのではないか?と疑問を持ちました。上司の楠木(前川泰之)に相談ししましたが、別件で起きたNPO法人「カインドヘルプ」代表・神代武(安田顕)惨殺事件も抱えている為、「事件性はない」と取り合ってはもらえませんでした。
楠木は拘留した神代の部下・梶原仁(六角慎二)を取り調べます。梶原の供述で神代の軌跡をたどりながら一方で孤独死したと思われる陽子の物語が展開していきます。
陽子の足取り |
鈴木陽子の幼少期は悲惨なもので、母・妙子(麻生祐未)はできの良い弟ばかりを異常に可愛がり、陽子に対しては冷たい態度を取り愛情を与えませんでした。 陽子が中学生の時弟を事故で失ってからも母親の虐待は続き、27歳の時に父親が借金をして失踪してしまいます。 家を失った二人は別々に暮らす事を選択し、陽子は仕事を求めて上京します。テレオペの仕事につきますが給料が安いため、転職を考えていたところに保険レディの栗原芳子(奥貫薫)に出会い、保険販売の仕事につきました。 しかし、保険業界はきついノルマがあります。支部長の芳賀健一(要潤)はいわゆる「飴と鞭」を使って部下たちと関係を持ちながら成約を取らせていました。 陽子は芳賀の望むようにツテを頼りに保険を売ったり、ツテが尽きると自分で保険に加入し成績を水増しするなどの手を使ってまでしがみついていましたが、売り上げを伸ばせず芳賀からは冷たく突き放されるのでした。 |
陽子の操作を続けていた刑事・綾乃は保険会社で働いてたことを突き止め、当時社員だった栗原芳子を探し出し当時の様子を聞く事ができました。また、鈴木陽子の戸籍を取り寄せ、ある事に気が付いたのでした。
それは、2度結婚し、2度とも夫が死んでいる、という事。鈴木陽子はただの孤独死ではない、大きな事件と関わっている、と確信したのでした。
一方で神代殺害の容疑者として拘留されている梶原は自分の身を守るために、神代を殺害したのは女だと供述しました。
感想―――
陽子の少女時代のエピソードは原作ではもっと悲惨に描かれています。お祭りでテキヤをしていた神代と母親に愛されない陽子の糸が、このときに繋がってしまっていたのですね、運命と言えるでしょう。
陽子はこのとき神代にもらった金魚をずっと大事に育て、大人になっても飼い続けていています。何年も経つともう少し大きくなっているはずなので、同じ金魚が生き続けている、という設定だとしたら大きくないと変なのですが、細かい事を気にしすぎですね。
原作では金魚はすぐに死んでしまって、その後いじめにあって自殺した弟の化身となって登場し、陽子に語りかけます。
モノローグは最初、刑事の奥貫綾乃役の小西真奈美さんが事件を辿りながら語っているのかと思いましたが、陽子を演じている尾野真千子さんの声でした。
もしかしたらこのモノローグは金魚の視点かもしれませんね。金魚が見てきた事を語っている、という設定だと腑に落ちる気がします。
愛する息子が交通事故で亡くなった時の母親役の麻生祐未の叫び方すごいです。これなんですね、タイトルの「絶叫」は。麻生祐未さんの演技歴において、これほどの「叫び」はなかったのではないでしょうか?
また、尾野真千子さんも叫びます。母親から弟が死んだのはあんたのせいだ。あんたが死ねばよかったのに、とひどい言葉を浴びせられ海に向かって悲しみと怒りの叫びをあげました。
ネタバレあらすじと感想・第2話
あらすじ―――
刑事の綾乃(小西真奈美)は鈴木陽子(尾野真千子)は2度結婚2度とも夫と死別している事に疑問を持ち、後輩刑事の町田(小柳友)を伴って陽子の実家を訪ねました。
そこに家はなくビルに建て替えられていました。一階にはテナントで喫茶店があり、そこで店員に聞き込みをしますが、欲しい情報は得られませんでした。
陽子の足取り |
あるとき陽子の元に保険福祉センターの職員から電話が入ります。母親の妙子(麻生祐未)から生活保護申請を出されたが、娘がいることがわかって申請を受けられないという連絡でした。 数年ぶりに再会した母親は相変わらず陽子を嫌っており、世話にはならないと言いますが、陽子は意地になって仕送りをする、と言い放つのでした。 それでなくても苦しい生活なのに、母親の仕送りもしなければならなくなった陽子に追い打ちをかけるように不運が続きます。 保険会社の芳賀が突然移動になり新しい支部長がやってきました。新しい支部長に陽子は呼び出され、内規違反を犯したと契約解除されてしまいます。 転職先を探しいくつも面接を受けますが、学歴も資格もない陽子を採用する会社はありませんでした。どこにも就職できず困った陽子は金融会社から紹介されたデリヘルで働くことを決意します。 |
陽子の死に疑問を持ちながら捜査を続ける綾乃は、陽子の死を伝える為、母親の妙子が住んでいるアパートを訪ねます。
そこで待っていたのは保険福祉センターの職員で、妙子が誰も気が付かないうちに消えてしまった、というのです。
部屋の中を捜索する綾乃は妙子が保管していた陽子の物と思えるへその緒を発見し、DNA鑑定に出す為に持ち帰ります。
そこに上司の楠木から連絡が入ります「神代と鈴木陽子がつながってた!」
陽子の足取り |
陽子はデリヘルで働き始めて1年経ち、客あしらいもうまくなりました。一緒に暮らしている元ホストの礼二(郭智博)はホストを辞めて以降働かず、気に入らない事があると陽子に暴力をふるう最低な男でした。 働いたお金は管理され自由などなく、飲んで機嫌が悪いとアパートの部屋から追い出されることも度々ありました。 自分のみじめさを呪い、絶望し逃げ場がなくなった陽子は突然ある事を思い出します。弟がひき逃げに会って死んだとき、目撃者がいないと言うことで事故として処理され、多額の保険金が支払われた事。そこで閃いたのは事故を装い保険金を受け取る、という方法でした。 その考えに憑りつかれていた丁度その時、神代(安田顕)らによるデリヘル狩りに遭ってしまいます。陽子から金を奪おうとする神代に陽子は保険金殺人を持ち掛けるのです。 |
楠木は神代殺害を調べていく内に神代の女が陽子であることを突き止め、綾乃の方は陽子の戸籍から3人の夫と結婚して死別している事から、陽子と神代が共謀して保険金殺人を繰り返していた事を突き止めたのです。
感想―――
原作に沿ったストーリー展開ではありましたが、ソフトタッチにしてありましたね。原作はもっとエグい描写になっています。原作を実写にしたとき原作との違いにどうしても目がいってしまいがちですが、個人的には別物としてとらえる方が気持ちよく見れるのかなと思ったりします。
原作では刑事の楠木は悪い男で、綾乃は楠木と不倫をしていました。
綾乃にもまた抱える闇があったのです。
保険会社の契約を切られて、やむなくデリヘルで働くことになるのですが、なぜ元ホストを引き入れることになってしまったのか?その部分が女の弱いところ?
デリヘルまでして稼いだ金を男に搾取されるとは、と情けなく思いましたが、何かにすがりたいという気持ちにつけ込むのが上手い人もいますものね…。
終盤で陽子が幼かったころ夏祭りで会った神代と再会する訳ですが、お互いにわかっていたのでしょうか?
わかっていなかったとしても、デリヘル狩りで拉致した陽子と組むことになったのも、二人の間につながれた糸があったからだと考えました。
ネタバレあらすじと感想・第3話
あらすじ―――
陽子の足取り |
陽子は元ホストの礼二(郭智博)を殺してくれと神代に頼みます。代わりに手に入るのは1億近い保険金。殺しの方法は交通事故死に見せかける事です。警察は運転手に過失がない事がわかれば殺人罪に問わないという事を、弟の事故死で知っていました。 礼二を神代のNPO法人の仕事につかせ信用させ、泥酔させたうえで路上に寝かせてひき殺す。計画通り陽子は保険金を受け取る事に成功します。神代は味を占めて、換金ビジネスと呼んで次々と計画を進めさせます。 陽子は神代が手配した運転手役と男と結婚し、その男に保険を掛けひき殺す…を繰り返しました。
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綾乃たちは陽子が神代と組んで保険金殺人を実行した事を突き止めました。陽子が結婚した相手をひき殺した運転手と陽子は結婚し、新たな運転手役がその男を殺す、そしてまたその運転手と結婚し、次なる運転手がひき殺す…。
そんな恐ろしい構図を突き止めた綾乃ですが喜べません。運転手役となり、保険金をかけられて次に殺害されるのはホームレスだった男達。そのホームレスを生み出している社会の構図に疑問を感じているのです。
しかし、事件はまだ解決されておらず見つけなければいけない相手がいます。それは3人目の夫をひき殺して、その後行方不明になっている運転手の八木徳夫(片桐仁)です。
陽子の足取り |
神代が3人目の夫を殺害した運転手・八木徳夫(片桐仁)を家に連れてきたとき、陽子は神代から逃れられない所までどっぷり浸かってしまっていたことに恐怖を感じました。 あるとき母親の妙子(麻生祐未)に会い行きますが妙子は認知症を発症し、何もわからない状態になっていました。そんな母親に会社を首になった事、デリヘルで働いたこと、人殺しをした事を告白します。そして、ずっと認めて欲しかった、愛してほしかったと心の叫びを声にして妙子にぶつけました。 しかし、帰ってきた言葉は弟を求めるものでした。 陽子はやっと気づきます。母親に縛られていたのではなく、自分の方が母親にしがみついていた事を。自分は一人なんだという事実を受け入れて胸に詰まったかたまりを吐き出すように絶叫します、咆哮といってもいい。 その後陽子は神代の目を盗んで、八木徳夫に保険金殺人のからくりの真実を伝えたのです。 |
綾乃は本当に陽子は死んでいるのだろうか?と疑問を抱きます、そこへ八木徳夫が北海道で見つかったと報告が入ります。
感想―――
神代は天性の人たらしです。社会からつまはじきされたホームレスや社会不適合者に自信を持たせ、社会に必要な人間なんだ、と思わせて魅力的な言葉で巧みにからめとっていくのです。
怪しいカルト集団の教祖のような資質を持った人間で言葉を使って人を操る、このような才能を持っている人は良くも悪くもリーダー的な力があり、影響力も持っています。
自尊心と居場所を与え、神代の言うなりになる人間へと洗脳していく。。。陽子もまた同じようにして神代の広げた手の中から逃げられずにいました。
認知症になった母親に助けを求めるシーン、壮絶でした。演技派女優二人の奥深さを見せられた感じでした。弟が死んだときと同じ場所で海に向かって絶叫した、この時に陽子は神代と決別する決意をしたのだと思います。
八木に真実を打ち明け、一緒に逃げようと持ち掛ける陽子の向こう側で金魚が泳いでいます。そしてモノローグ「陽子、もうすぐだ。もうすぐここから逃げ出せる日が近づいている。。。」このモノローグ、やはり金魚目線ですよね。
ネタバレあらすじと感想・最終話
あらすじ―――
綾乃らは逃亡してた八木徳夫を北海道で確保しました。取り調べをする中で八木は保険金殺人については大筋で認めますが、神代殺しについては頑なに否定しました。
しかし、陽子が国分寺のアパートで死んでいた事を聞くと驚きました。陽子殺害と現金を強奪した、と疑いをかけられた八木は全てを白状しました。
陽子の足取り |
神代殺害を計画した陽子は、まず神代が隠した保険金3億の在処を、神代が家を留守にする度に探し回り発見しました。 殺害当日、陽子は神代と2人きりになりたいと言い、神代は部下たちを外出させました。神代が陽子の上に覆いかぶさって油断していたその瞬間、隠れていた八木がスタンガンで神代を襲い気絶させます。 そしてついに最後の時が…。陽子は振りかざした日本刀を神代の胸にめがけて何度も刺しこんだのです。 殺害後、金庫のカギを開け、中の1000万を八木に渡してどこにでも好きなところに行け、といって八木と別れました。 陽子は残りの金をスーツケースに入れ、金魚を小瓶に移し替えて用意しておいた国分寺のアパートに向かいます。そして、デリヘル時代の同僚・樹里を部屋に招き殺害します。 その後、国分寺に部屋を借りて住んでいるように見せかけ、デリヘル時代の同僚・樹里(酒井若菜)を招きました。睡眠導入剤で眠らせて殺害し、樹里が宝物として大事に持っていたへその緒を盗みます。そして複数の猫たちを部屋に残し立ち去りました。 その後、母親・妙子のアパートを訪ね、仏壇に盗んだ樹里のへその緒を隠しました。そのへその緒とアパートで死んだ女のDNAが一致し、死んだのは鈴木陽子だと確定されました。 陽子は認知症の妙子を連れ出し殺害しようと首を絞めます。妙子が生きていたらDNA鑑定で遺体が陽子ではない事がバレてしまうからです。 このシーンで初めて陽子が妙子に可愛がられている映像が流れます。そして妙子の口から始めて『陽子!』と呼びかける愛に満ちた声が発せられたのでした。その刹那、自ら死を選び崖から転落します。 そして陽子の悲痛な絶叫が谷に響きました。 鈴木陽子を、この世から抹殺した事に成功した陽子は樹里の本名である『橘すみれ』を名乗り、 |
陽子の足取りを追う綾乃は再び陽子の故郷の街を訪ねました。そして1年半前にも聞き込みで訪れた「ミス・バイオレット」へ向かいます。そこで、カウンターの奥にいるオーナーの姿の目をやります。
「彼女にあった事は一度も無いのに、彼女の事をずっと追いかけていて、鈴木陽子あなたをずっと探していた。」とつぶやくように話しかけました。
ゆっくりと振り向いた陽子は「やっと終われる」と小さく微笑みました。
感想―――
『居場所がなければつくればいい、自分になれる居場所を。私はそうする』4人目の犠牲者になるところだった八木に向けた陽子の言葉です。それは自分に向けていった言葉でもありました。
ずっと狭い水槽の中で生きてきた陽子はやっと外に出る決意をして、自分の居場所を死に物狂いで手に入れました。
しかしその場所も陽子にとっては窮屈な空間。綾乃に見つけられ「やっと終われる」とつぶやいた言葉の意味はなにか…?
原作では陽子は整形をしており、綾乃に気づかれることはありませんでした。
結末が大幅に変えられている理由は何なのか?気になります。
これまでずっと金魚は1匹でしたが、最期の場面ではたくさんの金魚でにぎわっていました。
カフェを経営し、居場所もできで仲間も増えた、ということが表現されていたのかもしれませんね。だけど、そこはやはり狭い水槽の中なのです。
結果的に抜けられない現状に自らを追い込んでしまった陽子の諦めと、見つけてもらえたことで解放感を得たようにも見えました。
次々と転落していく人生を選んでしまった陽子の、抜けだそうとして身をよじるほどに深みにはまっていく様子には、安っぽくて安易な「救い」がない分、リアルを追求した作品であったのですが、誰もあのような人生にはならないくて済むような選択をしてほしいと思いました。
絶叫 ドラマ 相関図・キャスト一覧 原作は?ネタバレあらすじと感想のまとめ
WOWOWプライムで放送された『絶叫』は全4話と短く、原作とは違ったとらえかたで描かれていました。時折入るモノローグは本作中ずっと登場していた1匹の金魚が、水槽の中から見た陽子を語っていたように思えました。
安田顕さんが演じた神代はあのような最期で残念でしたが、原作における神代はもっと容赦ない暴力的な人間です。本作では人を惹きつける魅力を持ち、弱い部分にスッと入り込む不気味さと静かな恐ろしさを演じていました。
この作品では主人公の鈴木陽子、刑事の奥貫綾乃、また保険の外交員・栗原芳子らのような、たった一人でで生きている女性たちの悲しみや葛藤が描かれており、同じ女性として胸に詰まるものがありました。
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ここで、女性が主人公の映画をご紹介します。「絶叫」の主人公とは真逆の、どこまでも賢くて強い女性、男に媚びることなく勝つためには何でも利用する天才ロビイストが登場します。
計算された伏線を張り巡らし、ラストを完璧などんでん返しで決める「女神の見えざる手」は男社会の中で戦う強い女性が描かれています。すっきりスカッとしたい時には最高におススメの映画です。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。〈Pinoko編集局〉
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