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今回注目したのは私の好きなルイーズ・ブリーリーについてです!映画やドラマでこの人が出ていたら面白いに違いない!と思わせてくれる俳優の一人です。
『SHERLOCK』でのモリー・フーパー役が有名ですね。シーズン1「ピンク色の研究」で出演したモリ―、本来なら1話だけの出演予定だったそうですがプロデューサー陣の評判もよくルイーズ・ブリーリーの演技を気に入りました。そこでオリジナルのキャラクターを作ったという事です。
モリー・フーパーは『SHERLOCK』と私達をつないでくれるリアルな存在、
のような気がしていて、なくてはならない役どころです。
そんな自然な雰囲気を作り出しているルイーズ・ブリーリーは、どんな女性なのかしら?
ルイーズ・ブリーリーは可愛い!!!
『SHERLOCK』でのモリー・フーパー役は意外と「素」のままではないのかしら?
と思われるほど、容姿と役どころが合っているように思いました。
シャーロックに片思いをしているのだけど、シャーロックからはひどい扱いを受けています。
けなされたり、利用されたり。
おどおどしていて自分に自信がない、影も薄いし、幸薄い…的な感じ?
華奢な見た目がそんな風に見えるのかも。
いえいえ、そんなことはありません、控えめだけど芯が強い女性です。
最終的にはシャーロックから信頼を得るまでになりました。
控えめでおとなしいけど明るくて、笑顔も魅力的、見ていて安心できる存在です。
ちょっと日本女性っぽいイメージなのかな、とも思いました。
…日本女性が控えめでおとなしいっていうのは、合ってる???
今はそうでもないのかも?(笑)
それはさておき、とにかくそんな女性って男性からも女性からも好かれますよね。
もちろんお顔も魅力的で特に口もとが素敵だなと思います!
ルイーズ・ブリーリーの年齢や結婚、プライベートについて
ルイーズ・ブリーリーは1979年3月27日生まれ(43歳)
どうやら独身のようですね、インスタには姪っ子の写真だったりが挙がっていますが
ボーイフレンドとのツーショットはなさそう。
プライベートの情報が少ないルイーズ・ブリーリーですが、私的には浮ついてない感じがして好印象です。
この後ご紹介する活動歴を見たら結婚している暇はなかったのでは?と思えました。
でもきっとモテると思うんですよね、可愛いもの。
ルイーズ・ブリーリー 「シャーロック」でモリー・フーパー役
ルイーズ・ブリーリーといえば『SHERLOCK』でのモリー・フーパーという印象がつよいですね。
しかし、驚くことなかれ、ルイーズ・ブリーリーほどWikipedeiaの書き込みが長い人はいません。
経歴がとにかく長ーいの、7回くらいスクロールしてやっと下までたどり着く、って感じ。
どういう経緯を経たらそこまで長くなるのか興味深々です。
ルイーズ・ブリーリー 執筆・プロデュース活動
10代の頃から始めたレビューや特集記事を書いてラジオ・タイムスやエンパイア、スカイ・マガジンなどに寄稿していました。
子供の頃から頭脳明晰!? でないと記事は書けませんものね。
執筆の腕を磨いたいたルイーズは
2007年映画『アナーキー・アンド・アルケミー』の編集を務めました。
2009年にはワンダーランド・マガジンの副編集長として、女優リヴ・タイラーの特集インタビュー記事を担当しました。
2012年には子供向けコメディ『チャールズ・ディケンズ・ショー』を共同プロデュース・執筆し、女優としても出演しています。
2013年には、最初の演劇作品『Pope Joan』が上演されるなど、著作家としても成功しています。
ルイーズ・ブリーリー 俳優としての活動
俳優さんの経歴を見てみるとよくあるのが、子供の頃から「演劇学校へ通う」ですが
ルイーズ・ブリーリーにはそのような経歴は書かれていません。
演劇については大学を卒業してから演劇研究所に通う、とありました。
ケンブリッジ大学で歴史学を専攻したのち、リー・ストラスバーグ・シアター&フィルム・インスティテュート(演劇の研究所)に身を置き演劇の勉強をしました。
歴史専攻からの演劇ってちょっと変わっていますね。
テレビデビューは2002年のドラマ「カジュアリティー」で看護師ロクシー・バード役
2010年からは『SHERLOCK』、2018年のドラマ「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ」では魔女の役。この時の髪型が可愛かったですね。
2019年からの「ザ・ウィドウ~真実を求めて~」では盲目の女性ベアトリクス を演じました。
舞台にも数多く出演、デビューは2001年に上演された「スライディング・ウィズ・スザンヌ」で14歳の少女ソフィーを演じています。
2007年の 「Little Nell」ではチャールズ・ディケンズの愛人エレン・ターナンの人生を17歳から44歳までを演じ、ブリーリーの演技は「素晴らしい、印象的、称賛せずにはいられない」、などの素晴らしい評価を得ています。
翌年の「ワーニャ伯父さん」でも絶賛を受けました。
「ブリーリーは、怠惰な表面性の奥へ隠された、感傷的な詩情を露わにするただ一人の俳優だ。彼女の一番の強みは”平凡な”ソーニャを演じるには魅力的すぎることだが、彼女はこれを、性的な魅力が無いことをぎこちない笑いで示唆したり、落ち着きの無い動きや気抜けして輝くような純真さを見せることで偽装してみせる。全てが見事だった…」
「ぎこちない笑いで示唆したり」「気抜けして輝くような純真さ」
そうそう、そんなのがすごくよく似合うのですよ。
演技なのだけど「素」でいけてるんじゃないかしら?と思えるほど、雰囲気のある女性。
不思議な魅力を持っている人です。
ルイーズ・ブリーリーについてのまとめ
ルイーズ・ブリーリーは可愛いだけの女優ではありませんでした。
執筆活動に、プロデュース、ドラマや映画、舞台、ラジオ劇番組にも出演しています。
控えめで優しい雰囲気を持つルイーズ・ブリーリーですが、とてつもない底力を内に秘めていて
そのエネルギーは「静かに燃える青い炎」というイメージ。
色情狂の娘を演じたり、舞台上でヌードになった経験もあるそうで、
常に体当たりの演技をしています。
抜群の演技力は「衝撃的」や「特筆すべき最高の演技」また「注目すべき人物」などと絶賛されています。
恋愛や結婚を考えるよりも、演劇にすべてをささげていると言う感じがしますね。
次はどんな作品に出るのでしょう?今のところ、情報はありませんが要チェックな女優さんです!
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